子どもの病気 Feed

2010年4月15日 (木)

日本脳炎ワクチン

日本脳炎ワクチン
ゆきんこは、日本脳炎ワクチンを受けました。
市役所に事前に電話すると、無料接種券を郵送してくれます。
従来のワクチンは、重大な副作用が出て、積極的接種は中止されていますが、新型ワクチンが発売されたので、それを接種しました。
3歳を超えて、1〜4週間のあいだに2回接種します。その一年後に追加接種して終了です。
2009年も国内で3件発病し、そのうち2件は7歳と18ヶ月の子どもでした。
もし、将来ゆきんこが東南アジアや南アジアに旅行に行くことがあったら、予防注射してた方がいいかなと思ってしましたが、大泣きでした!!
オーストラリア北部でも感染するらしいので、あなどれません。蚊で感染するから防げないですよね。
すっかり注射嫌いになったゆきんこでした。

2010年3月 4日 (木)

下痢原性大腸菌

みかんが下痢しました。水便が8時間の間に3回もでましたdown

慌てて熱を計ったら、36.8度くらいで、機嫌も悪くない。。。

小児科に行くと、「一応、便の培養検査に出しましょう。」ということで、整腸剤(ラックビー)だけもらいました。3日後に検査結果を電話連絡してもらうと、「下痢原性大腸菌」だそうです。

看護師さんに「生水(煮沸してない水)を飲みましたか?お風呂の水を飲んじゃったことは?ミネラルウォーターや温泉水を20ℓパックなどで買って、飲んだり調理に使ったりしていませんか?」と聞かれましたが、心当たりがありません。

お風呂で支えてたのに、すべってザブンと湯船に入りましたsweat01が、一瞬で抱き上げたし、だいたい、下痢をした後の当日の夜の出来事なので、関係ないような。。。

腸管出血性大腸菌(O-157)ではなかったので、一安心でしたが、やっぱり、旅行に行くと、なんか菌やらウィルスやらもらうかも・・と思ったら、その通りでした。でも、この程度で済んで、よかったかも・・・。とにかく脱水症状に気をつけることと言われました。整腸剤は飲んでも飲まなくてもいいそうです。

小児科で頂いたプリントに予防策があったので、紹介します。

①生野菜はよく洗う。食肉は中心部までよく火を通す。

②冷蔵庫内の食品は早めに食べる。

③調理や食事の前には必ず石鹸で手を洗う。

④市で管理されている水道管以外の水を飲用や調理に使用する際は必ず1年に一回以上の水質検査を受ける。

⑤ビルなどの貯水槽の清掃・点検を定期的に行う。

⑥患者の糞便で汚染された下着はハイター(次亜塩素酸)で消毒する。(ノロウィルスのように、アルコール消毒が効かないものがあるから)

みかんはほとんどよくなってきたので、一安心です。

皆さんも気を付けてくださいね。

2010年2月 7日 (日)

0歳児の新型インフルエンザワクチン接種

やっと家族全員、新型インフルエンザ予防接種が受けられました。。。

ゆきんこが優先接種にあたる12月から約8件ほど電話しましたが、すべて断られ、挙げ句の果てには、病院側から「こんな電話自体も多すぎて、本当に困っています」とまで言われる状態でした。新型インフルエンザの相談電話に電話しても、「国は全員にうてるだけワクチンはあると言ってますので、いろんな病院に何回も電話してください」なんて言われるだけで、本当に困り果てていました。

鹿児島市は12月25日頃、電話受付して1月に保健所で集団接種するというので、なんとかゆきんこだけは、その接種に申し込むことができて、接種できました。

もーっ!もっと早く鹿児島市も保健所で集団接種してれば、こんなに小児科さんも混乱しなくてよかったんじゃない!?薩摩川内市はもっと早くしてたじゃん!

あと問題は0歳児の保護者のパパママでしたが、これが見事に「受け付けますけど、いつ接種できるかわかりません」と数件の病院から言われて、探しまくったら、鹿児島市のみなみクリニックという小児科がパパママと0歳児のみかんも1週間後にしてくれるという予約ができて、無事に接種することができました。

今まで、新型インフルエンザがこわくて、ほとんど出かけずに家に引きこもっていましたが、やっと少し出かけることができます。

本当にワクチンパニックになっていました。「おおげさな~」という人もいますが、この新型インフルエンザが弱毒性だから、この程度で済みましたが、メキシコで発生したものが、こんな田舎の鹿児島まで来るなんていう状況で、もし、致死率100%とかいうウィルスだったら、こんな国の対応だと、かなり深刻な状態になっていたでしょうね…。

こわ~い…。

さ来週には、飛行機に乗って、帰省する(年末年始はしなかった)予定なので、それに家族全員の予防接種が間に合って、本当によかったですhappy01

2010年1月28日 (木)

今度は君か!?

ゆきまんまの風邪は約一ヶ月かかって、咳がなくなってきました。

ただの風邪で一ヶ月もかかっていては、もし新型インフルエンザにでもかかったら、どうなるのでしょう??

「よかった」と思ったのも、つかの間、今度はみかん(第二子)が軽く咳をするし、鼻の奥に粘っこいのがある感じではありませんか!!

慌てて熱を測りましたが、36度台で、特に機嫌も悪くありません。ん~、しかし、気を付けておかないと。

ところで、母乳の件ですが、何とか、友人にお助けメールなどをいただき、一応落ち着きました。結局、母乳の量は明らかに減ったようです。でも、離乳食の量を増やたのと、血まめができて、皮膚が切れるくらい吸わせたので、なんとか母乳が出てるのとで、どーにかこーにかなっています。

それに、二日に一回くらいは、ほ乳瓶からでも飲むようになったので、なんとか暮らしています。ご心配をおかけしましたm(_ _)m

2010年1月19日 (火)

3日断乳

とうとう、ゆきまんまは、風邪をこじらせてしまいました(+_+)
2年前に1歳に満たないゆきんこを残し、肺炎で5週間も入院してしまってから、喉が弱くなったのか、風邪をよくひいてしまうようになりました。それも、咳がなかなか治まらないのです。
今回も、飲み薬程度では死なない耐性菌(ゆきまんまの体に隠れていて、体力が落ちると出てくるいつもの菌)なので、かかりつけのお医者さんから「点滴で薬を入れないと、また入院するようなことになるよ、あなたの場合は。」と言われて、とりあえず3日点滴になりました。そのため、一時断乳することになりましたが、みかんは、「おっぱいがここにあるのに、なんでミルクやねん!」と、哺乳瓶には納得せず、15時間ほど、ミルクを拒否して、結局3日間は、離乳食のみでした。ストローも、スプーンも、スポイドも、マグマグ(トレーニングカップ)でも断固、ミルク・ジュース拒否で、どんどんおしっこの量が減って、ヤバい感じでした。
赤ちゃんって、頑固ねぇ。←うちのみかんだけかな(-.-;)
普通は喉が渇けば、いくら何でも飲むだろうと思いますが、そうじゃないみたいです。赤ちゃんって。生命の危機があろうとも飲まないって感じでしたよ。
三日間大変でした…。ママは体調悪いのに、普段より手のかかる育児で、横にもなれず、治るのかしらという状況でした。パパは相変わらずマイペースだし。いつもより余計に手伝ってくれるわけでもなく。
結局、まだ咳はひどいのですが、一応良くなってきました。
しかし、ここで問題が!?たった三日で母乳が止まりました。っていうか、今にも止まりそうです!!人間の体って不思議ですね。乳腺炎になりそうなほどだったのに、ぴたっと、母乳はいらんと判断したのか、張らなくなりました。
赤ちゃんが8.9ヶ月の場合の母乳の出を良くする方法はないのでしょうか?困っています。一歳ぐらいまでは、あげたいのに。(←主な理由:ママが太りたくないからと粉ミルク代がかかるから)
生まれてすぐ(体が母乳作りにやる気がある時)なら、ネットの方法紹介や、病院の母乳外来などがありますが、体のほうも、もうそろそろ母乳はいいんじゃないと、やる気がない場合はどうしたらいいのでしょうか…。
まいったなぁ〜。

2009年9月28日 (月)

Hib予防接種(ヒブワクチン)

予防接種
予防接種
みかんの予防接種に行きました。
赤ちゃんの時は、たくさんの予防接種があって、計画を立てて、済ませていかなければいけません。なぜかというと、一種類の予防接種を完了するのに1歳半くらいまでの間に3回しなくちゃいけないものもあるし、予定していた注射をしようとすると、体調が悪かったり、風邪を引いたりして、延び延びになってしまうからです。さらに予防接種も合計で最低3種類くらいするんです!
今回、みかんは二種類の予防接種を同時にしたので、両腕に注射されました。
痛かったね(>_<)
注射後にはお花の柄と、きのこの柄を貼ってもらいましたよ(^_^)
今回は、Hib(インフルエンザ菌b型)ワクチンも注射しました。細菌性髄膜炎の50%以上の原因となる菌のワクチンで、自然感染で抗体がほとんどできないらしいです。
鹿児島市は一回3000円の助成がでるので、4200円の自己負担になります。個人の小児科では、ワクチンの配給数が少ないらしく、予約しても接種できないところが多いとか。私は大きい病院に予約申し込みをして、二ヶ月待ちで、みかんのために培養から始めてできたワクチンで、やっと予防接種を受けることができました。
なんだかいろいろ大変です(*_*)
新型インフルエンザもこわいよぉ〜

2009年6月29日 (月)

また感染…

みかん(←第二子のこと)の「水ぼうそう」が治りました。(^-^)
そしたら、ゆきんこが熱が出て、病院へ行くと、RSウィルスに感染していることがわかりました。去年もかかったのに〜(>_<)
そして、またお医者さんに「うつるかも」と言われてしまいました。
月齢の低い赤ちゃんがかかると重症化して、肺炎を起こすなどして、命の危険もあるそうです。
ママの心配は尽きません(-.-;)

2009年6月24日 (水)

新生児が水ぼうそうになりました

新生児が水ぼうそうになりました
新生児がちょっと育ったぐらいのみかん(←第二子のこと)が、やはり「水ぼうそう」になってしまいました。(T_T)
ゆきんこの「水ぼうそう」が伝染していたのです。感染力が強いと聞いていたので、「うつるかも」とお医者さんに言われていた通りになってしまいました。
72時間以内に抗ウィルス剤を飲めば、重症化することはないらしいですが、心配です。

2009年6月14日 (日)

水ぼうそう快復

ゆきんこの水ぼうそうは良くなりました。お医者さんからも「もう、お友達と遊んでもいいですよ。」と言われました。体のポツポツもかさぶたになって、よかったです。(^_^)
予防接種してても約20%はかかるそうです(-.-;)
でも、予防接種のおかげか、顔に3,4個の湿疹で済みました。
あとは、みかん(←第二子のこと)に伝染してるかが問題です!伝染してたら、二週間後ぐらいに発疹が出るらしいので、心配です。
はぁ〜(>_<)

2009年6月10日 (水)

水ぼうそう

ゆきんこは、予防接種してたのに、水ぼうそうにかかってしまいました(>_<)
赤いポツポツが出ていて、「もしや!?」と病院に行ってみたら、やはりそうでした。
みかん(←第二子のこと)に伝染させるのは、時間の問題です。いや、すでにうつってるかも!
ヤバいです。
みかんの世話と、ゆきんこの世話で、ママはまたもやヘロヘロです。
o(><)o