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2007年11月24日 (土)

出産…

先月の投稿で、出産時についてアップしましたが、

私は痛みに弱いタイプです。だから、出産の時も「超痛かった」と以前書き込みしましたが、本当に痛かったんですbearing

ブログのことを聞いたパパが「なんで、あのおもしろい話は載せないの?」と。

(パパは私が休日夜に産気づいてしまい、立ち会うはずじゃなかったのに立ち会うことになってしまったのです。何も事前に出産時について勉強してなかったので、へその緒を切る時、「えっ、一般人(医療関係者じゃない)の俺が切っていいの?」とか思ったそうです。)

陣痛の痛みが激しくなってきた時、お医者さん、助産師さん、パパがその場にいたのですが、「はいはい、がんばって。」と冷静な医者の声を聞くと、私のこの痛さを誰もわかってないな!と腹が立ってきて、「いたい!いたーい!」とはっきり声にだして、連呼していました

そして、いよいよ出産が近づき、助産師さん(若くて、超かわいかった)が「はい、いきんで!」と言ったのですが、初めての私は、「いきむ」がよくわからずに、とにかく「う~ん!!」力を入れて、ちょーど腹筋で起きあがったような姿勢になっていたら、

助産師さんが、ちらっと私の顔を見て、

はい、顔に力入ってるよぉ~。」

!?

すごく冷静にやさしく言ったのです。

あとから聞いたのですが、そのとき、だんなは笑いをこらえるのに必死だったそうです。

私も心の中で「あー、顔に力を入れすぎて、きっと変な顔だったんだろうなぁ」と思い、それから、ふんばって、やっと産みました。(最後は助産師さんが私のおなかの上にのっかるようにして、赤ちゃんを押し出してました。クリステレル圧出法とかいう方法らしいですが…)

あとから見たら、出産の時、レバーみたいなのを握るように言われていたのですが、そうとう強く握っていたらしく、手のひらに紫色の内出血のあとがいーっぱいできていましたsad

本当に出産でへとへとのヘロヘロになりました。

出産を本当になめちゃダメですよcoldsweats01

今は育児でへとへとですが…wobbly

それでもかわいい子どものために大好きなビールも禁酒して、走りのための車にも乗らずに走り屋の信念を曲げてファミリーカーに乗り、体力の続く限り、毎分毎秒がんばっています。

たまには息抜きしたいものですsad

妊婦さん、小さい子ども連れの方を見たら、やさしくしてあげてください。。

追記

パパは立ち会ったと書きましたが、

テレビで見るようにママの手を握って、「がんばれ!」とか、「ヒッ、ヒッ、フーッ!」とかは全然しないで、私の頭の横のイスに座ったままでしたけどね。

これで、立ち会ったといえるかどうか・・・。

やっぱり出産の時は、男は役立たずです。

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